岩手県盛岡市でテレアポ在宅買取に挑戦!49歳女性アポインターが語る3年のリアル体験談

記事の内容
私は岩手県盛岡市在住の49歳女性です。在宅で買取のテレフォンアポインター(テレアポ)の仕事を始めてから3年が経ちました。子育てと家庭を両立しながら、自宅から電話一本でお客様と接点を作る日々。最初は不安もありましたが、今では在宅テレアポを通じて多くのやりがいや発見を得ています。本記事では、テレアポを始めたきっかけや在宅ワークの工夫、盛岡という地域ならではのエピソード、日々のアポ取得のコツ、そして得られた成果とモチベーション維持の方法について、私のリアルな体験談をお話しします。同世代の方や岩手県盛岡市 テレアポ 在宅 買取に興味のある方の参考になれば幸いです。
テレアポを始めたきっかけと前職
テレアポの仕事を始めたのは今から3年前、私が46歳のときでした。それまで私は子育てを優先して長年専業主婦をしており、パートでスーパーのレジ打ちをしていた時期もありました。しかし子どもたちが成長し手が離れてきたころ、自分自身の新しいやりがいを求めて在宅ワークを探し始めました。また、夫の退職後の生活に備えて収入を増やしたいという思いもありました。
ちょうどその頃、偶然目にした求人広告に「在宅OK・未経験可!出張買取サービスのテレフォンアポインター募集」という案内があったのです。電話でお客様にアポイントを取る仕事と聞き、最初は「私にできるだろうか?」と不安でした。前職のスーパーでは接客経験はありましたが、電話越しの営業は未経験。しかし、「特別な資格不要、研修あり」という言葉に背中を押され、思い切って挑戦してみることにしました。
初めは慣れないことばかりでした。研修では基本的なトークスクリプトやマナーから学び、実際の電話では声だけで信頼を得る難しさに直面しました。それでも、一日の終わりに一本でもアポイントが取れたときの喜びは格別で、「誰かの役に立てた」と感じられました。この小さな成功体験がきっかけで、テレアポの仕事に本格的に取り組もうと決意したのです。
在宅ワークでの仕事環境とワークライフバランス
在宅で働く上で、私は自宅の一角に小さなワークスペースを設けました。リビングの隅にデスクとノートパソコン、そしてノイズキャンセル機能付きのヘッドセットを用意。電話中に生活音が入らないよう、家族にも「通話中は静かにしてね」と協力してもらっています。幸い子どもたちは高校生と大学生になっており昼間は学校や自分の時間で不在がちなので、日中の静かな時間帯を有効活用できます。
1日のスケジュール例:
- 朝:6時起床。朝食とお弁当作り、家族を送り出した後、掃除や洗濯などの家事を済ませます。
- 午前:9時頃から業務開始。会社から提供されるリストに沿ってお客様に電話をかけます。午前中に数十件ほど電話をかけ、アポイント取得に努めます。
- 昼休み:12時~13時はお昼休憩。自宅なので出来立ての昼食を食べられるのは在宅ワークの特権です。ついでに夕食の下ごしらえや簡単な家事も片付けます。
- 午後:13時から再び電話をかけ始めます。お昼過ぎは高齢の方がゆっくり電話に出られる時間帯なので、丁寧にお話を伺いながら進めます。15時には高校生の娘が帰宅しますが、「おかえり」と声を掛けられるのも在宅勤務ならでは。彼女も私が電話中は静かに自室で過ごしてくれています。15時~17時までもうひと頑張り電話をかけ続けます。
- 夕方:17時頃に業務終了。夕食の支度に取りかかり、家族と食卓を囲みます。その日のアポイント結果を報告する簡単なオンラインミーティングがある日は、夕食後に参加します。
在宅で働くおかげで、家庭との両立がスムーズになりました。以前パートに出ていた頃は、子どもの急病や学校行事がある度にシフト調整や早退のお願いをして肩身の狭い思いをしたものです。しかし在宅テレアポなら、自分でスケジュールを組んで柔軟に対応できます。例えば子どもの学校行事の日はあらかじめシフトを外し、夜や翌日に振替で電話することも可能です。家にいながら収入を得られる安心感と、「おかえりなさい」を言える喜びを両立できていることに、日々やりがいを感じています。
さらに、盛岡の冬は雪深く寒さが厳しいですが、在宅勤務なら通勤の必要がありません。吹雪の日に無理して出勤する心配もなく、暖かい部屋で仕事に集中できます。天候に左右されず働けることは、岩手のような寒冷地で在宅ワークを選んで本当に良かったと感じる点です。
盛岡ならではのテレアポ事情・地域特性
同じテレアポでも、岩手県盛岡市という土地で働いていると感じる地域ならではの特徴があります。盛岡の方々は総じて穏やかで落ち着いた方が多く、こちらが丁寧に話せばしっかり耳を傾けてくださいます。電話越しでも慌ただしさが少なく、ゆっくり会話ができる印象です。首都圏のように「忙しいから」とすぐ電話を切られてしまうことは比較的少なく、私としても落ち着いてご案内がしやすい環境です。
また、盛岡は持ち家率が高く、一戸建てに長年住んでいるご家庭が多い地域です。そのため年月とともに家の中に物が増えて「そろそろ片付けをしなくては」と感じている方が少なくありません。実際、お電話すると「実は使わないものがたくさんあって困っていたの」という声をいただくこともあります。そういった方々に出張買取サービスのアポイントをご提案すると、「自宅まで来てもらえるなら助かるわ」と前向きに聞いていただけるケースが多いです。私自身、生まれ育った盛岡の地域事情を踏まえ、「年末の大掃除シーズンですが、お片付けでお困りではありませんか?」といったさりげない会話を織り交ぜるよう心がけています。地元の話題を出すことで親近感を持っていただき、「同じ岩手の人が話している」と思ってもらえるせいか、初対面の電話でも心を開いてもらいやすくなると感じます。
さらに、高齢の方が多い地域でもあるため、こちらもゆっくりはっきりと話すことを意識しています。盛岡周辺には方言やなまりもありますが、基本は丁寧な標準語で、ところどころ相手に合わせて柔らかな東北訛りが出ることもあります。「あなた若い人だと思ったら同じ県の方だったのね、安心した」と言われたこともあり、地元ならではの信頼感がテレアポの成果につながっていると実感します。
日々のアポ取得の工夫と成功体験
テレアポは地道な積み重ねのお仕事です。1日のうち電話をかけても、実際にアポイントに繋がるのは一部だけ。だからこそ日々の工夫が大切になります。私が意識しているポイントをいくつかご紹介します。
- 笑顔と明るい声を心がける:声だけのコミュニケーションだからこそ、電話の向こうにもこちらの表情が伝わります。実際に口角を上げて笑顔で話すと、自然とトーンが明るくなり、相手の警戒心も和らぐようです。
- 傾聴して相手のニーズを引き出す:一方的にこちらの用件をまくし立てるのではなく、相手の「困っていること」や「興味があること」に耳を傾けます。例えば「ご自宅の片付けで何かお困りですか?」と質問し、相手が話し始めたら遮らずにしっかり聞くようにしています。相槌を打ちながら共感することで、「この人になら任せてもいいかな」と思ってもらえることが増えました。
- 断られてもめげずにポジティブに:テレアポではお断りも日常茶飯事です。最初の頃は「またダメだった…」と落ち込むこともありましたが、今は「断られるのが当たり前、そこからがスタート」という気持ちでいます。一件お断りされても「次はきっと興味を持ってくれる方がいる」と気持ちを切り替え、電話を切った後は深呼吸して次のコールに集中しています。
- 時間帯とリストの工夫:午前中は主婦の方、午後は高齢の方、夕方以降はお勤めの方向けなど、ターゲット層に合わせて電話をかける時間帯を調整しています。また、リストのメモ欄に「〇月頃に再度電話してほしい」と書かれていた方には忘れずフォローコールをするなど、過去の通話記録を活用して効率よくアポイントにつなげる工夫もしています。
こうした工夫を重ねた結果、嬉しい成功体験もいくつかありました。忘れられないのは、テレアポを始めて半年ほど経った頃にお電話した70代の女性のお客様です。最初は「訪問で買取ってちょっと怖いわ…」と不安げでしたが、ゆっくり丁寧にお話を伺ううちに、「あなたの声を聞いていたらお願いしてみようかしら」と心を開いてくださいました。後日、出張買取のスタッフがお宅を訪問し、使っていない着物や食器などを買い取らせていただいたところ、「おかげで長年の荷物が片付いて本当に助かったわ。電話で背中を押してくれてありがとうね」とわざわざお礼の電話をいただいたのです。この時は私も自分のことのように嬉しく、テレアポという仕事が単なる営業ではなく人の役に立てる仕事なのだと胸が熱くなりました。
また、日々のコツコツが実を結び、昨年は月間アポイント獲得件数トップの表彰を社内でいただくこともできました。「盛岡エリアであなたのおかげでたくさんのお客様に出会えた」と上司から声をかけてもらったときは、3年前に未経験で飛び込んだ自分がここまで成長できたんだと自信になりました。こうした成功体験が次のモチベーションに繋がり、さらに工夫を重ねようという原動力になっています。
得られた成果とモチベーション維持の秘訣
3年間の在宅買取テレアポの経験で、少しずつ成果も積み上がってきました。最近では、1日に2~3件のアポイント取得がコンスタントにできるようになり、月間では40~50件ほどのアポイントを担当しています。始めた当初は1日に1件取れるかどうかで一喜一憂していましたから、自分でも大きな進歩だと思います。アポイント件数が増えるにつれて歩合給の割合もアップし、現在の月収は以前パートで働いていた頃と比べて1.5倍以上になりました。収入面で家計を支えられる実感が湧き、家族からも「お母さん頑張ってるね!」と認めてもらえるのが嬉しいです。
しかし、成果を出し続けるにはモチベーションの維持が欠かせません。正直、電話を切られて落ち込む日もゼロではありませんし、一人で自宅にいると孤独を感じる瞬間もあります。そんなとき、私が実践しているモチベーション維持の秘訣をいくつか紹介します。
まず、小さな目標設定と自分へのご褒美です。例えば「今日は○件アポイントを取れたら午後に美味しいコーヒーで一息つこう」「今週◯件達成できたら週末にケーキを買って家族とお茶にしよう」といった具合に、日々の目標をクリアしたら自分をねぎらう工夫をしています。小さな楽しみを用意することで、辛い電話かけの時間も「あともう少し頑張ろう」と前向きな気持ちになります。
次に、仲間との交流です。在宅とはいえ私の所属するチームでは、チャットツールで他のアポインターさん達と日々やり取りがあります。「今日はなかなかアポが取れない…」というときには先輩がアドバイスをくれたり、逆に新人さんが初めてアポを取れた報告にはみんなで拍手のスタンプを送ったり。離れていても同じ目標に向かう仲間がいると思えると、大きな励みになります。月に一度のオンラインミーティングでは互いの成功事例を共有し合い、「次は私も頑張ろう」と刺激を受けています。
最後に、お客様の声を糧にすることです。先ほどの「ありがとう」のお電話しかり、アポイントが成約につながったお客様のエピソードをノートにメモして時々読み返しています。断られて落ち込んだときも、「誰かの役に立てた」という実感を思い出すことで「また頑張ろう」と気持ちをリセットできます。テレアポとは単に物を売るための電話ではなく、お客様の悩みを解決したり、誰かの暮らしを手助けする**「心の架け橋」**なのだと自分に言い聞かせながら、日々電話をかけています。
同世代や岩手県内の求職者へのメッセージ
私自身、40代後半から未経験でテレアポの世界に飛び込みましたが、この在宅買取テレアポの仕事を通じて新しい働き方に出会うことができました。もしこの記事を読んでいるあなたが同じような世代で、「自分にも何かできる仕事があるだろうか」「家庭と両立しながら働きたい」と悩んでいるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
岩手県のような地方に住んでいても、インターネットと電話さえあれば自宅が職場になります。都会に出なくても、岩手県盛岡市から全国のお客様に電話を通じてアプローチできる時代です。私も最初は不安でしたが、研修や周りのサポートもあり、少しずつ自信をつけてくることができました。年齢やブランクは決してハンデではありません。むしろ、人生経験を積んだからこそできる共感や気配りが、お客様とのコミュニケーションで大いに役立っています。
在宅テレアポの仕事は、自分のペースで働ける分、自己管理や根気も必要です。でも、その分成果が出たときの喜びや、「ありがとう」と言ってもらえたときの充実感は格別です。私も初めてアポイントが取れた日の感動を今でも覚えており、それが3年経った今も原動力になっています。
同世代の女性や岩手県内でお仕事を探している皆さん、どうか自分の可能性を諦めないでください。在宅買取テレアポという仕事は、電話越しではありますが人と人とを繋ぐ温かみのあるお仕事です。自宅に居ながら誰かの役に立てるこの働き方は、きっとあなたにも新しいやりがいをもたらしてくれるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。私の体験談が、皆さんが新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

