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結婚式で使いたい英語の名言・フレーズ集:オープニングムービーにもぴったり!

結婚式で使いたい英語の名言・フレーズ集:オープニングムービーにもぴったり!

記事の内容

英語には結婚や愛にまつわる素敵な名言・格言が数多く存在します。普段日本語では少し照れくさいような言葉でも、英語の名言を借りればおしゃれに伝えることができます。ここでは、結婚式のオープニングムービーやウェルカムボードなどに使える英語の名言・フレーズを厳選してご紹介します。有名人の言葉や映画のセリフなど、多彩なラインナップです。日本語訳とともに、その名言に込められた想いや使いどころのアドバイスも添えていますので、ぜひ参考にしてください。

世界の著名人が残した愛の名言

まずは歴史上の偉人や著名人が語った、愛や結婚に関する名言です。シンプルながら深い意味を持つ言葉が多く、結婚式のメッセージとしても説得力があります。

  • “Love is composed of a single soul inhabiting two bodies.” – Aristotle
    (「愛とは、二つの肉体に宿る一つの魂である」 – アリストテレス)
    解説: 古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。二人の人間が一つの魂を共有するほど深く結ばれている、という壮大な愛の定義で、まさに結婚する二人にふさわしい表現です。オープニングムービーで新郎新婦紹介の際や、プロフィールブックの冒頭などに引用すると知的でロマンチックな印象を与えます。
  • “Love is the master key that opens the gates of happiness.” – Oliver Wendell Holmes
    (「愛は幸福への扉を開くマスターキーである」 – オリバー・ウェンデル・ホームズ)
    解説: アメリカの作家ホームズの名言。愛こそが幸せの門を開く鍵だという、美しく力強いメッセージです。結婚によって開かれる新たな幸せの扉を象徴する言葉として、新郎新婦入場前の一言やウェルカムボードに書いておくのも素敵ですね。
  • “Love does not dominate; it cultivates.” – Johann Wolfgang von Goethe
    (「愛は支配しない、愛は育てるのだ」 – ヨハン・W・フォン・ゲーテ)
    解説: 文豪ゲーテの言葉です。愛とは相手を自分の思い通りにすることではなく、共に育んでいくものだという深遠な意味があります。結婚生活においてお互いを思いやり成長していく決意として、この言葉を胸に刻むのも良いでしょう。ムービーでは落ち着いた場面で表示すると、その重みが伝わります。
  • “If I get married, I want to be very married.” – Audrey Hepburn
    (「もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。」 – オードリー・ヘップバーン)
    解説: 女優オードリー・ヘップバーンのチャーミングな名言です。「結婚するなら中途半端ではなく、思い切りその結婚生活に浸りたい」というニュアンスで、オードリーらしい表現と言えます。シンプルながらユーモアもあり、新婦から新郎へのメッセージとして使っても可愛らしいですね。例えばムービーの最後、新婦の決意として表示するのもユニークです。
  • “Love is doing small things with great love.” – Mother Teresa
    (「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることである。」 – マザー・テレサ)
    解説: マザー・テレサの有名な言葉で、直訳だと少し不思議な感じですが、「どんな小さなことも大きな愛を込めて行うのが真実の愛」という意味です。日々の些細な思いやりこそが愛の表現だという教えで、新郎新婦のこれからの生活の指針にもなりそうです。結婚式ではプロフィールムービーや手紙の中に忍ばせても感動的でしょう。

これらの名言は、シンプルな背景に英語テキストだけ表示しても絵になるものばかりです。オープニングムービーであれば、写真や映像の合間に挿入して雰囲気作りに役立てても良いですし、ゲスト向けのアイテム(ウェルカムボード、席次表など)にデザインとして散りばめるのも人気です。英文のままでも十分伝わる内容ですが、必要に応じて小さく日本語訳を添えておくと年配の方にも優しいでしょう。

映画や物語からのロマンチックな英語フレーズ

続いて、映画や童話・アニメの中で語られたロマンチックな英語のセリフを紹介します。ディズニー作品などから生まれたフレーズはファンタジーな響きがあり、結婚式を夢のある雰囲気に彩ってくれます。

  • “If you keep on believing, the dreams that you wish will come true.” – Cinderella (Disney)
    (「信じていれば、夢は叶う。」 – 『シンデレラ』)
    解説: ディズニー映画「シンデレラ」の劇中歌からの一節です。夢を信じ続ければ願いはきっと叶う、というとても前向きで希望に満ちた言葉ですね。幼い頃から馴染みがある方も多いでしょう。結婚式という夢が叶った日を象徴するフレーズとして、ムービー冒頭や招待状の一言にもぴったりです。
  • “All at once everything looks different, now that I see you.” – Tangled (Disney)
    (「あなたといると、何もかも違って見える。」 – 『塔の上のラプンツェル』)
    解説: ディズニー「ラプンツェル」の劇中歌から。愛する人と出会ったことで世界が輝いて見える、というロマンチック極まりないフレーズです。新郎新婦お互いの気持ちを代弁するようなセリフで、プロフィールムービーの二人の馴れ初めシーンなどで使うと雰囲気が出ます。
  • “Lost forever if I never knew you.” – Pocahontas (Disney)
    (「あなたと出会わなければ、私は永遠に迷子だった。」 – 『ポカホンタス』)
    解説: ディズニー「ポカホンタス」の挿入歌より。運命の人に出会えなければ自分はずっと迷子だった、という詩的な表現です。運命的な愛を感じさせ、感動的なシーンで使用できます。オープニングムービーのラスト近くで、お互いの存在の大切さを伝える言葉として表示したら、ゲストもうっとりしてしまいそうです。
  • “You don’t marry someone you can live with – you marry the person who you cannot live without.” – Unknown
    (「一緒に生活できる相手と結婚するのではない。自分がその人なしでは生きていけない相手と結婚するのだ。」 – 出典不明)
    解説: こちらは映画ではなく結婚に関する有名な格言で、出典がはっきりしないものの欧米の結婚式スピーチなどでよく引用される言葉です。「妥協できる相手ではなく、いなくては生きていけない相手と結婚せよ」という、結婚相手を選ぶ究極の基準を示しています。新郎新婦にとってお互いがかけがえのない存在であることを表すのにふさわしい一言です。少し長めですが、エンドロールの冒頭などに英文で表示し、その後に和訳の手紙を読む…という演出も感動的でしょう。
  • “Grow old with me! The best is yet to be.” – Robert Browning
    (「一緒に年を重ねよう!最高の日々はこれからなんだから。」 – ロバート・ブラウニング)
    解説: イギリスの詩人ブラウニングの詩の一節で、英語圏の結婚式ではとても人気のあるフレーズです。将来への希望と、これから共に生きていこうというプロポーズのような言葉でもあります。新郎から新婦へのメッセージとして、オープニングムービーの締めに出すのも感動的ですね。「The best is yet to be(最高の時はまだ来ていない=これからだ)」という前向きな言い回しが、ゲストの心にも響くでしょう。

これら映画や物語のフレーズは、誰もが知っている作品由来であるほどゲストにも伝わりやすいという利点があります。ディズニー映画のセリフなどは「あ、このフレーズ知ってる!」と気付いてもらえるかもしれません。ただし、知らなくても美しい言葉なので問題ありません。引用する際は作品名やキャラクター名を敢えて記載せず、純粋にメッセージとして紹介する形でもOKです(もちろん好きな映画なら出典を書いても良いです)。

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名言・フレーズを活かすポイント

最後に、これら英語の名言やフレーズを結婚式で活用する際のポイントをまとめます。

  • テーマや気持ちに合った言葉を選ぶ: 二人が一番共感できる言葉、結婚式のテーマにマッチする言葉を選びましょう。例えば「夢が叶った日」というテーマならシンデレラのフレーズがぴったりですし、「これから一緒に歩む決意」ならブラウニングの詩などが合います。言葉に自分たちらしさを重ねられると素敵です。
  • 見せ方に工夫を: 名言自体がおしゃれなので、デザインとしても映えます。オープニングムービーで使う場合は、背景をシンプルにして英語テキストをクローズアップしたり、スクロールテロップ風に流すなど演出を工夫しましょう。ウェルカムボードなら筆記体で大きく書いて装飾の一部にするのもおすすめです。
  • 長い場合は分割する: 一文が長めの名言(例えば「You don’t marry someone…」のフレーズなど)は、一度に画面に出すと読み切れないことがあります。その際は前半・後半で画面を分ける、改行を工夫するなどしてゲストが読みやすい長さに区切るようにしましょう。
  • 和訳の付け方: 英語のみで見せたいところですが、高齢のゲストもいる場合は和訳のフォローがあると親切です。ただしメインは英語のデザインなので、和訳は小さめの文字で下部に添える、あるいは配布する式次第等に一覧を載せておく方法もあります。映像内に出すなら、英語→少し間を置いてから日本語を出すと視線が英語に行った後で理解が追いつきやすいです。

名言・格言は結婚式に深みと個性をプラスしてくれるスパイスです。お気に入りの英語フレーズをぜひ取り入れて、二人の門出の日を彩ってください。ゲストにとっても心に残るワンシーンになることでしょう。「この言葉、素敵だな」と思えるフレーズとの出会いが、きっとお二人の結婚式をさらに特別なものにしてくれるはずです。

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