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30代カップルに贈るプロフィールムービー曲選びガイド(2025年版)

30代カップルに贈るプロフィールムービー曲選びガイド(2025年版)

記事の内容

結婚式のプロフィールムービーで流す曲選び、悩みますよね。特に新郎新婦が30代の場合、20代の頃とはまた違った視点で選曲を考える必要があります。本記事では、「30代だからこそ」のポイントに焦点を当て、人生経験を反映した歌詞や懐かしの名曲など、同世代のゲストとも共感できる曲選びのコツをお伝えします。親世代への配慮もしながら落ち着いた雰囲気を保ち、トレンド感とレトロ感をバランスよく取り入れる選曲術を一緒に見ていきましょう。新郎新婦のお二人に寄り添った語り口で、丁寧にご紹介しますね。

30代ならではの曲が心に響く理由

30代の新郎新婦は、これまでの人生経験が豊富な分だけ、結婚式で流す音楽にも「深み」を求める傾向があります。20代前半の頃に比べ、歌詞のメッセージ性や曲調から受け取る想いがより重視されるのではないでしょうか。例えば愛や絆、未来への希望をテーマにした曲は、30代カップルの心にグッと刺さりやすく人気です。人生の酸いも甘いも経験したからこそ、「この歌詞わかるなあ」と共感できる場面が増えているんですよね。

また、30代ともなると「懐かしい!」と感じる曲が増えてきます。学生時代や社会人になりたての頃によく聴いた曲を耳にすると、それだけで当時の思い出がフラッシュバックしてくるものです。結婚式当日に流れる音楽が自分たちのストーリーに重なると、ゲストも含めて感情移入しやすくなり、映像と音楽が相乗効果で心に響きます。「普段あまり泣かない人でも音楽と映像がぴったり合致すると心が揺さぶられる」という意見もあるほどで、狙い通りの感動演出ができれば大成功ですよ。

要するに、30代カップルには歌詞に想いが込もったバラードやミディアムテンポの曲が特にマッチします。例えば人生のつながりを歌った中島みゆきの「糸」や、将来への約束を感じさせるEd Sheeranの「Thinking Out Loud」などは、歌詞の深みがあって心に染みる代表格でしょう。実際、30代に人気の結婚式ソングとしては家族愛を歌う福山雅治の「家族になろうよ」や、人生の出会いに感謝するBank Bandの「糸」など、大人だから共感できるテーマを持った曲がよく選ばれています(どちらも幅広い世代に愛される定番曲ですね)。こうした心に響く曲調・歌詞の曲を選ぶことで、ゲストの心にも残るプロフィールムービーになりますよ。

青春時代を思い出す懐かしの名曲で共感アップ

新郎新婦が30代ということは、10~15年前(2005~2015年頃)のヒット曲はまさにお二人の青春ソングですよね。プロフィールムービーに当時よく聴いていた懐かしの名曲を取り入れるのも大変おすすめです。懐メロには不思議な力があり、耳にした瞬間に当時の思い出が鮮やかによみがえります。お二人自身が思わず「あの頃を思い出すね」と盛り上がれるのはもちろん、同世代のゲストにとっても共通の記憶が蘇り、会場全体に一体感が生まれる効果があります。

例えば、2000年代後半から2010年代前半にヒットした曲は今の30代にとって特別ですよね。GReeeeNの「キセキ」(2008) や 絢香の「みんな空の下」(2009) は当時大ヒットし、今でも結婚式の定番曲として人気です。どちらも前向きで温かい歌詞が特徴で、聴けば当時の青春や仲間との絆を思い出して胸が熱くなる人も多いでしょう。また、Mr.Childrenの「HANABI」(2008) も30代には馴染み深く、ドラマ主題歌として流行ったこの曲が流れると「懐かしい!」と感じるゲストがきっといるはずです。

懐かしの名曲を使うメリットは、ゲストとの距離が一気に縮まることです。同じ曲を聴いて育った世代だからこそ、曲を共有するだけで当時の思い出話に花が咲くかもしれません。「この曲、中学の合唱コンクールで歌ったよね!」とか「カラオケでよく歌ったなあ」といった具合に、プロフィールムービー鑑賞後の会話も弾みますよ。実際、「共感できる歌詞や懐かしい曲を選ぶことで、ゲストと新郎新婦の絆が深まる」という声もあります。30代の青春を彩った曲たちをぜひ有効活用して、ゲストとの共感度をアップさせましょう。

同世代のゲストが思わず盛り上がる選曲

結婚式には学生時代の友人や職場の同期など、同世代のゲストも多く招待しますよね。せっかくならゲストのみんなが「あ、この曲知ってる!懐かしい!」と盛り上がれる選曲にするのもポイントです。30代ゲストに響く曲を流すことで「この二人らしいね」と共感してもらえたり、一緒に口ずさんでもらえたりすると、会場の一体感がぐっと高まります。

同世代に人気のアーティストの曲はやはり強いです。例えば、新郎新婦とゲストが20代前半だった頃に流行した嵐の「Love so sweet」(2007)やいきものがかりの「ありがとう」(2010)などは、その世代共通の思い出ソングではないでしょうか。前者はドラマ主題歌で誰もが口ずさめるハッピーな曲、後者はNHK連続テレビ小説の主題歌で感謝の気持ちを歌った名曲です。どちらも当時リアルタイムで聴いていた30代ゲストが多く、「懐かしい!」と感じてもらえるはずです。

また、同窓会のような盛り上がりを演出するなら、みんなで歌いたくなる定番ソングも一役買います。例えばSMAPの国民的ヒット「世界に一つだけの花」や、ゆずの「夏色」などは世代を超えて有名ですが、特にアラサー世代にとって青春時代から親しんだ曲ですよね。思わずゲストも一緒に口ずさんでしまうような楽曲は、プロフィールムービー中でも自然と会場に一体感が生まれます。実際、誰もが知っているヒット曲はゲストにも親しみやすく、盛り上がること間違いなしと言われています。

重要なのは、お二人とゲストの共通の思い出に繋がる曲であること。例えば同じ学校出身の友人が多ければ、その学校で流行っていた曲や文化祭で演奏した曲を選ぶのも面白いでしょう。社会人になってから知り合った仲間には、合コンや飲み会でカラオケ定番だった曲を入れてみるとか。「懐かしいね!」「これカラオケで〇〇がいつも歌ってたよね」なんて盛り上がる姿が目に浮かぶようです。こうした選曲によってゲストとの一体感が生まれれば、プロフィールムービー上映後の拍手や声援もより温かいものになりますよ。

親世代にも配慮した大人の落ち着いた雰囲気

プロフィールムービーは友人だけでなく、親御様や親族、上司など目上のゲストもご覧になります。30代らしい選曲をする際には、自分たちと同世代のノリだけでなく、ぜひ親世代にも配慮した曲選びを意識しましょう。具体的には、年配の方でも聞きなじみがあったり、不快に感じない落ち着いた雰囲気の曲調を選ぶことがポイントです。

例えば、親世代にもお馴染みの往年のヒット曲を1曲取り入れてみるのはいかがでしょうか。お二人が生まれ育った1980〜90年代の大ヒット曲で、今なお色褪せない名曲はたくさんあります。サザンオールスターズの「TSUNAMI」や米米CLUBの「浪漫飛行」などは当時を知る人には心地よく響くでしょうし、若い世代にも有名で聞きやすい名曲です。実際、プロフィールムービーで80〜90年代の懐メロを使うカップルも増えており、親世代のゲストが当時を懐かしみながら楽しめると好評です。ご両親が好きだった曲や、小さい頃に家族でドライブ中によく流れていた曲などを選ぶと、「この曲、よく家でかかってたね」なんて家族の思い出話にも花が咲くかもしれませんね。

また、30代カップルならではの大人婚の雰囲気も大切にしたいところです。30代の新郎新婦が「これだよね!」と共感できるラインナップは、落ち着きがありつつ心に沁みる名曲が中心です。派手すぎる演出よりも上品で温かみのある演出を好む傾向があるので、BGMもアップテンポすぎず耳に心地よいものを選ぶと良いでしょう。たとえば先ほど挙げた「家族になろうよ」(福山雅治)などは親御様世代にも歌詞が伝わりやすく、しっとりとした曲調で30代らしい落ち着いた空気を作れます。過度にロック調だったり歌詞が過激なものは避け、幅広い年代に愛される曲調で統一すると、年配のゲストも安心して映像に集中できますよ。

さらに、プロフィールムービーの前後にはご両親への手紙朗読や花束贈呈といったシーンが控えていることも多いですよね。その流れも考えると、ムービーのBGMがしっとりめで心温まる雰囲気だと、その後の親御様への感謝のシーンにもスムーズに繋げられます。「大人の結婚式らしい品格」を感じさせつつ、お二人の個性も表現できる選曲バランスを心がけましょう。

トレンドとレトロをミックスした“いいとこ取り”選曲術

最後に、最新のトレンド曲と懐かしのレトロ曲のバランスについて触れておきます。結婚式のプロフィールムービーで使われる曲には、その時代ごとの流行曲もあれば、その世代に根強い懐メロや何年経っても色あせない定番ウェディングソングも存在します。30代のお二人の場合、「どちらか一方」ではなく上手にミックスさせることで、より多くのゲストの心を掴むことができますよ。

トレンド感のある曲を入れるメリットは、今まさに旬の空気感を演出できることです。2020年代半ばの現在であれば、Official髭男dismやあいみょん、YOASOBIといったアーティストのヒット曲は若い世代を中心によく知られています。例えばOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」やあいみょんの「マリーゴールド」などはここ数年で定番化しつつある結婚式ソングですし、30代でも「最近この曲いいよね」と感じる人は多いでしょう。トレンド曲を1曲入れることで映像全体が今風におしゃれになり、「最新ヒットも押さえていてセンスがいいな」とゲストに印象付ける効果も期待できます。

一方でレトロな名曲を取り入れることで得られるものも大きいです。先述のとおり懐かしさによる共感や安心感は計り知れず、さらに「やっぱりこの曲は名曲だよね」と世代を超えて評価の高い曲は、結婚式という場でも安定感があります。例えばBruno Marsの「Marry You」(2010)は英語詞ですがリズミカルで分かりやすいので若者から年配までノリやすく、プロフィールムービー用BGMの定番中の定番です。実際、あるランキングでは30代に人気のプロフィールムービー曲のトップがEd Sheeranの「Perfect」で、次いでBruno Marsの「Marry You」や星野源の「恋」が続いたとの報告もあります。これらはいずれも2010年代のヒット曲で、少し前の曲ながら今なお結婚式で大人気。まさに新しさと懐かしさが同居した選曲と言えるでしょう。

おすすめは、パートごとに曲調や年代を変えてみることです。プロフィールムービーは新郎パート・新婦パート・二人の馴れ初めパートといった具合に複数章立てにできますので、例えば新郎幼少期〜新郎紹介は本人の好きだった懐かしのロックを、続く新婦紹介では新婦の思い出のポップスを、そして二人の馴れ初めでは最新のラブソングを…というように、年代やジャンルを少しずつ変えてみるのです。こうすることで、それぞれのシーンに合った雰囲気を演出しつつ、飽きの来ないメリハリある選曲になります。「流行りの曲もいいけど、やっぱり世代の名曲も外せない!」という気持ちに応えるミックス術ですね。

もちろん、ムービー全体で一貫したテーマやテイストを持たせたい場合は無理にバラバラにせず、お二人が好きな世界観で統一するのもアリです。ただその際も、一曲の中で緩急があったりイントロやサビにインパクトがある曲を選ぶと映像が引き立ちます。編集のプロ曰く、「メリハリがあって明るめの曲、スローテンポでも盛り上がりどころのある曲の方がプロフィールムービーにマッチする」とのこと。最新曲・懐かし曲に関わらず、そういった観点で曲をピックアップすると間延びせず良いですよ。

プロフィールムービー人気ランキングAMO

まとめ~お二人の世代と想いが伝わる一曲を

30代の新郎新婦だからこそできるプロフィールムービーの演出があります。それは、お二人の世代ならではの感性を曲選びに反映させることです。人生の節目を迎えた今、歌詞一つひとつに共感できる曲や、青春時代を思い出す懐かしい曲、そしてゲストみんなで盛り上がれる曲…。どれもお二人にとってかけがえのないサウンドトラックになるはずです。

選曲の際はぜひ「自分たちらしさ」と「ゲストへの気配り」の両方を大切にしてくださいね。愛着のある曲を選べばお二人の表情にも自然と笑みがこぼれるでしょうし、ゲストもその幸せそうな様子に心が温まるはずです。共感できる歌詞や懐かしい曲はゲストとの絆を深めてくれますし、音楽には思い出をよみがえらせる力があります。結婚式当日、流れる音楽を通じて「この二人らしいな」「一緒に歳を重ねてきたんだな」と感じてもらえたら最高ですよね。

最後に一番大事なことをお伝えします。それは、「この曲を選んでよかった」とお二人が心から思える曲を選ぶことです。トレンドや世代にとらわれすぎず、お二人の胸に響くお気に入りの一曲を見つけてください。その曲はきっとこれから先もずっと、お二人を幸せな記憶へと引き戻してくれる大切な宝物になることでしょう。素敵な音楽とともに、最高のプロフィールムービーを作ってくださいね。お二人の門出が、心からの音色に包まれた忘れられないひとときになりますように。祝福しています!

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